お義母さんにCS60トリートメント

昨年の12月に、妻のお母さんに膵臓がんが見つかってから、可能な限りCS60での施術をやっている。

昨晩も青葉台（横浜）の妻の実家に行き、お義母さんにCS60トリートメントを行う。
まずは、仰向けの状態から圧を軽めにして、つま先から鼠径部、指先〜前腕〜上腕〜脇の下〜肩にCSをかけ、膵臓付近にCSを当てる。

お義母さんは、膵臓がんの他、黄疸のため、現在みぞおちから管を出し、胆汁を出す処置も行っている。
そのため、うつ伏せでの施術はやらずに横向きで背中から膵臓のあたりを狙いCS60を当てると「軽い痛みがある」と言った。

と同時にCS60を持つ僕の手に微弱な振動を感じた。何かを吸い取っているかのような感触だった。
そのまましばらく当てていると、グーっと腸が鳴る。蠕動運動が促進されたのかな。

CS60を当てる位置を少しずらしながら、微弱な振動を感じるポイントを探して、止める。すると腸が鳴る。

この一連の流れを振動が感じられなくなるまで繰り返した。

お義母さんの今後の治療の流れは、
今月下旬から抗がん剤治療を1ヶ月半の間行い、その後様子を見て、手術の予定だ。

良い流れになるといいなあ。